インターコンチネンタルホテル香港に宿泊できたので、クラブインターコンチネンタル 、つまりラウンジアクセスを付けてラウンジに行ってきました。最近入ったホテルのラウンジでは一番、ビュッフェも楽しく、雰囲気もよく気に入りました。
ラウンジへは、クラブインターコンチネンタル料金のお部屋を予約するか、今回の私のようにポイントでの無料宿泊の場合は、追加料金を払うことでラウンジに入ることができます。
ご利用料金
お一人様 HK$1180+10% / 1部屋1泊につき
お二人様 HK$1480+10% / 1部屋1泊につき
三名様 HK$2380+10% / 1部屋1泊につき
ラウンジの営業時間は6:30~22:30。
こちらで朝食とアフタヌーンティーをいただこうと思っていたので早い時間からオープンしていることを確認してからお願いしました。
ロビーラウンジのアフタヌーンティーが一人 600HKDしますし、今回、ラウンジの朝食、アフタヌーンティーのビュフェが大満足だったので、今後もこちらに宿泊するならクラブインターコンチネンタル料金でもよいなとおもいました。
朝食 6:30~10:30
アフタヌーンティー 15:00~17:30
イブニングカクテル 18:00~20:00
すこし早めに、フロントにチェックインをお願いしにいったため、まだお部屋が準備できていないので、ラウンジで待ってもらえないかと打診いただきました。
すこし、待てばアフタヌーンティーも始まる時間帯だったので問題なしです。
ラウンジは3階。エレベータホールを降りてすぐの場所にあります。
インターコンチネンタル香港のアフタヌーンティーで有名なロビーラウンジのちょうど上になります。
中は広くて、ソファはゆったりと配置されています。
朝食時は比較的、人がいましたが、それでもお隣のグループがまったく気にならない配置でうれしいです。
窓際の席に着くと、ロビーラウンジを見下ろすことができ、大きな窓の向こうにはビクトリア湾と香港島が広がります。
夜は夜景もとてもきれいでした。
アフタヌーンティー編
こちらのラウンジでは席に着くと、お茶かコーヒーのオーダーを聞いてくれます。
せっかくなので紅茶を頼みましたが、ジャスミンティーなど中国茶も注文可能でした。
ラウンジなのに、ポットを持ってきてくれてサーブしてくれるのはうれしいですね。
カウンターにはケーキがたくさん並んでいました。
マカロンもありました。
こちらのパルミエはさくさくで美味しかったです。
フルーツや、下のロビーラウンジと同じものと思われる温かいスコーン、クロテッドクリームもありました。
三段のケーキトレイもうれしいですが、全部食べられないことも多いので、ラウンジだとサンドイッチ、マフィン、マカロンなど好きなものを少しずついただけるところがよいですね。
飲茶の焼売もあったのでお味見。さすがインターコンチネンタル香港。プリップリでおいしかったです。
朝食編
翌朝、空港に向かう前に再度ラウンジに寄って朝食をいただきました。
朝食時には、マフィンやパン、ペストリーがカウンターにたくさん並んでいました。
ラウンジにしてはかなり、豪華で種類も多くて嬉しくなりました。
サラダのお野菜もシャキシャキ
サーモンや生ハム
フルーツ
ヨーグルト
チーズ
そしてフレッシュジュース
夏の暑い時期にぴったりの西瓜のフレッシュジュースは初めて見たので飲んでみました。
医食同源、漢方が生活に馴染んでいる香港らしいですね。
そして、香港の朝食らしいといえば、
お粥やお粥のトッピングも種類豊富に用意されていました。
フルーツにお野菜、チーズなどをたくさん食べて、大満足で空港に向かいました。
ちなみに夜のカクテルタイムは外でお夕飯を食べたので、行ってませんが、22時前に少し夜景をみたくなって来てみました。
カクテルタイム終了後もドリンクはオーダーできますし、テーブルにはキャンドル❤
静かでゆっくり夜景を見るにはとても良い場所でおすすめです。
正直なところ、香港は外でのお食事したいところもたくさんあるので、クラブラウンジは必要ないかなと思っていたのですが、予想以上に大満足の内容でした。
ゆっくり滞在するときには、街歩きにつかれたらのんびり、ホテルのプールとラウンジで過ごすのにぴったりだとおもいます。
お部屋とプールの様子はこちら
リッツ・カールトン香港の高層階ラウンジも最高だった♡