今回の夏休み香港旅行で、やっと羽田のキャセイラウンジに来ることができました。
キャセイのラウンジはJAL上級会員、JGCであれば入ることができるので、今回はCX便のエコノミーでしたが、ラウンジインビテーションをいただけました。
この羽田のキャセイラウンジは、JALマイラーの界隈ではとても有名なキャセイ名物のヌードルバーに、ホテルオークラのフレンチトースト、そして、香港のピアラウンジ同様、STUDIOILSEデザインの落ち着いたインテリアを楽しむことができます。
そして、羽田空港で一番好きなラウンジです。
訪れたのは午前中なので明るい光がラウンジに差し込んでいました。
ラウンジに入って左側にヌードルバーがあるようです。
途中には軽食やサラダが提供されているカウンターがあります。
サラダバーを周りこむと、デザートワゴンもありました。
あんみつがたくさんあります。最近は外国人のお客様にも人気があるそうです。
そして、ヌードルバーに到着!
香港のピアラウンジのヌードルバーと同じく、キャセイジェイドのグリーンのタイルが美しいです。
カウンターで注文を聞いていただけるので迷わず、担々麺とフレンチトーストを頼みました。
担々麺、おいしいです!
ヌードルバー側のエリアには、落ち着いた照明とテーブルの座席が広がっています。
ヌードルバーと反対側のラウンジエリアには、様々なタイプのソファが、程よい距離を保って配置されています。
どのタイプの座席にも電源が用意されています。
ヌードルバーと反対側のエリアにはBarもありました。
素敵なカウンターでカクテルなどアルコールメニューも注文可能です。
冷蔵庫には、ソフトドリンクの他にエビアンのペットボトルもありました。
今回は、キャセイのオリジナルカクテル、スィート羽田(ノンアルコール) をおつまみ、デザートと共にいただきました。
このカクテルは甘かった…ですが、お酒が飲めなくても楽しめるノンアルコールのソフトドリンクがたくさんあるので、キャセイのラウンジが大好きです。
ソファエリアはうまく電源が隠されていて、どこまでも素敵なインテリアを楽しめます。
最後にお手洗いも。
キャセイのラウンジはAesopを置いていることが多いのですが、羽田空港も同じくハンドソープとハンドローションは、Aesopでした。
香港国際空港のキャセイパシフィック航空、ピアラウンジの様子はこちら。
羽田空港の数倍は広いです。このときの様子はこちら。
ここに行くためだけに、香港でトランジットしたいくらい♪
今回の帰国便
成田空港のキャセイ ラウンジの様子はこちら。
こちらは、改装されていないので、だんぜん、羽田空港のほうが雰囲気も食事もよいです。
同じ羽田空港でJGCを持っている場合はこちらのサクララウンジにも入室可能です。