香港からの帰国便は、キャセイ。
JALのJGCステータスを持っているので、チェックイン時にラウンジインビテーションをもらい、大好きなピア ラウンジに向かいました。
場所は第1ターミナルの65番ゲート付近。
搭乗口の案内表示に従って65付近を目指していけば、空港内は広くて、イミグレからは最も遠いラウンジですが、あまり迷うことはないです。
ただし、途中でターミナル内の連結シャトルに乗る必要があるので、イミグレを抜けてから到着まで10分ほどかかります。
40〜80の搭乗口の案内に従って進むと、連結シャトルに乗るための下りエレベータが現れます。
シャトルに乗って、一駅目で降りると35番ゲート付近。
近くにはキャセイのブリッジラウンジがあります。
ブリッジラウンジを左手に見ながら65番搭乗口を目指すと、
The PIERのビジネスクラスラウンジを見つけることができます。
中は木目調の落ち着いた雰囲気。
フードホールは広々としていて、お食事も種類豊富です。
ペンダントライトも素敵
パンやマフィンなどの焼き菓子もここは、本当に充実しています❤
チーズ、サラダ、シーフードなどもありました。
奥に進むとお目当てのヌードルバー。
羽田空港の国際線のキャセイラウンジにもある、ヌードルバーと同じくキャセイジェイドのグリーンのタイルが本当に美しいです。
こちらでは担々麺やワンタン麺がいただけます。
前回、外で食事をしてからラウンジを利用したのでお腹いっぱいで食べられなかったので、こちらの担々麺を楽しみにやってきてしまいました。
ヌードルバーのエリアの照明が暖色系で温かみのある雰囲気
スタッフが常に食器を片付けたり、テーブルを拭いているのでどこも綺麗です。
ヌードルバーで担々麺、焼売、包子を頂きました。
2、3日前に羽田のキャセイラウンジで担々麺を食べたばかりなのに、大好きなんです。
やっぱり、香港のラウンジのほうがおいしい気がします。
バーエリアで、キャセイのシグネチャードリンク、キャセイ ディライト。
キウィベースのノンアルコールカクテルで飲みやすいので、また注文しました。
今回は利用しなかったのですが、こちらのティーハウスはお茶の専門家が、オーダーしたお茶をポットで淹れてサーブしてくれます。
點心もあるので、お茶と一緒にいただくと美味しそう。
今回は、この後45番から搭乗で来た道をかなり戻る必要があったので、ラウンジの受付でThe Bridgeラウンジに行ってもよいか聞いたところ、ラウンジインビテーションのチケットに、こちらのスタンプを押してくれました。
Re-Entry用のスタンプのようです。通常ラウンジインビテーションのチケットは入り口で回収されてしまうので、もし複数のラウンジを回りたい場合はお願いするとOKのようです。
THE BRIDGE ラウンジの様子はこちら。
こちらは、飛行機を見ながらくつろげる大理石のThe Barと専門のバリスタが淹れてくれるカフェがあります。
前回、ピアラウンジを訪問した際の記事はこちら。
このときは、ティーハウスやシャワールームも利用したのでその様子も記載しています。
STUDIOILSEデザインで、ピアラウンジに似た雰囲気です。
ヌードルバーもありますので出発前におなかいっぱいです。
ちょっと残念だった成田空港のキャセイラウンジはこちら♡