香港にはブリティッシュエアウェイズ(BA)のAvios(特典航空券)を使って、キャセイパシフィック航空のビジネスで行ってきました。
- 成田空港 キャセイラウンジ
- CX523 成田ー台北 1レグ目
- 台北 桃園空港 キャセイラウンジ
- CX523 台北ー香港 2レグ目
- 香港国際空港 The DECKラウンジ
- CX450 香港ー台北 3レグ目
- 台北 桃園空港 キャセイラウンジ
- CX450 台北ー成田 4レグ目
予約したのは CX523 成田ー香港 とCX450の香港ー成田。
BAから予約したときには、こんな表示で台北経由って気づかなかったの。
チェックインカウンターで荷物を預けるときに、台北を経由するから、成田の免税店では液体物を買わないようにって言われて初めて気づきました^^;
たしかにGoogleでCX523って検索すると、台北に 12:45に到着して、13:45に出発って出てくる!
ビジネスで予約していたのでキャセイパシフィック航空のラウンジチケットは往路だけで3枚もらいました。
成田、台北、香港のアライバルラウンジの3つね。
2時間くらい余計にかかっちゃうけど、飛行機も空港もラウンジも大好きなので、めちゃくちゃ、テンションがあがりました(笑)しかも、台北の桃園空港はお初。
成田空港 キャセイラウンジ
まずは成田のキャセイラウンジ。成田空港は同じワンワールドのJALのサクララウンジのほうが広くて、食事も充実しているのだけど、この日はキャセイのビジネスで食事がでるので、静かなキャセイラウンジを選択。
カフェラテをいただきます。
お食事はこんな感じ。 カナッペとか、おにぎりとか。
お酒もあります。
あとは、ハーゲンダッツ。
早朝におうちを出てきたので、がまんできず、フルーツとハーゲンダッツで休憩です。
CX523 成田ー台北 1レグ目
登場した便はA330の機材。
お酒が飲めないので、りんごジュース。 Welcome ドリンクがあるのはうれしいですね。
離陸後は早速食事の提供が始まりました♪ 朝食メニューです。
フルーツ♪
デニュッシュは複数から選べました。
メニュー一番上の無難な卵料理を選んだようです。
トマトもフレッシュで意外とおいしかった。 お腹空いていたし、完食。
(このときはね、まだ、台北ー香港間もお食事が出てくるって気づいてなかった)
食事が終わったら、なぜかシェードを強制的に下げられて、電気も消えて、お昼寝タイムになりました。 なので、なんとなく座席を倒したら、フルフラットになりました。 わーーー、くつろげる♫
台北に到着したら、同じ飛行機で香港に乗り継ぐはずなのだけど、一旦セキュリティ理由で降りることが決まっているようでした。荷物はすべて持って、ゲートを出ると香港にそのまま乗り継ぐ人用の案内係が、トランジット用のゲートを案内してくれました。1時間後には出発なので7番搭乗口に30分前から搭乗だから来てね!と念押し。
香港への乗り継ぎは、なんと欧米人と思われるおじさんと二人でした。
台北 桃園空港 キャセイラウンジ
実質、台北滞在時間は30分程度なのですが、実は桃園空港は初めて。
Studioilseデザインのキャセイラウンジも初めてなので、寄ってみたくてトランジット用の荷物検査を完了したらそのまま、ラウンジに行ってみました。
羽田のラウンジや香港のPierと似ていますが、やはり、落ち着く空間。
ヌードルバーもありました。
さすがにお腹いっぱいなので、奥のBarへ。
各地のキャセイラウンジには、キャセイのシグネチャードリンクがあるのです。
Chathay DelightはPierで頂いたことがあるので、ここは台北オリジナルと思われる、
Bubble Milk Teaにしました。
タピオカミルクティーです。 香港ぽい奶茶にブラックタピオカが入っています。
ほんのり甘くておいしい♪
CX523 台北ー香港 2レグ目
同じ機材、同じ座席にもどって、いよいよ香港に向かいます。
ここからは2時間くらいで到着しちゃうので、食事はでないか、あっても軽食くらいかなとおもっていたら、お席に着くと同時にウェルカムドリンクとともに、Diningメニューをいただいちゃいました。
しっかり、昼食をいただけちゃうみたい。
メインは カレイかチキンかの2択。 チキンにしました。
ドリンクメニューも充実しています。
飲めないのが残念ですが、シグネチャードリンクの Cloud Nine。気になります。
オリエンタルブリーズは、ノンアルコールだ♪
シャンパンもある♪
2時間と短時間なので、昼食は1プレートで運ばれてきました。
このチキンもこんがりしていて美味しかった・・機内食をなめていました。
昼食をいただいて、外を眺めているとあっという間に到着です。
カスタムを抜けたところににアライバルラウンジがあって、今回はラウンジクーポンをもらっていたので利用できるのはしっていたのですが、到着したのは午後ですし、明るいうちにホテルに向かいたかったので今回は利用しませんでした。
香港からさらに乗り継ぐときも、香港までをビジネスにしておけば利用できるみたいなので、いつか利用してみたいなー。とおもいます。
香港国際空港 The DECKラウンジ
香港に2泊滞在して帰りは、CX450。
香港からの出発時は The Pier(ピア ラウンジ)を利用することが多いのですが、今回の出発ゲートがThe BRIDGE(ブリッジ ラウンジ)に近かったのでこちらに訪問しました。
ザ・ブリッジ ラウンジも広々していて、明るい雰囲気が大好きなのです。
今回のお目当ては THE COFFEE LOFT。こちら。
ハンドでエスプレッソやコーヒーを淹れてくれるのです。
お酒が飲める方は反対側のロングバーも飛行機をみながらくつろげておすすめ。
こっちは人が少ないので、ゆっくりできるの。
クッキーとラテアート付きの美味しいラテで一息。
CX450 香港ー台北 3レグ目
帰りの機材はB777。今度は330じゃなかった。残念。
メニューはランチメニュー。
往路と全く違うメニューなの。これもうれしいな。
お肉か魚か迷って、ポークにしました。
ソフトドリンクもね、illy のラテやカプチーノとか、お茶もジャスミンティーから紅茶に香港式ミルクティーやホットチョコレートまで。
日本の航空会社もソフトドリンクメニューをちゃんと充実してほしいな・・
こういう写真が撮ってみたくて、キャセイのシグネチャードリンク、「オリエンタル ブリーズ」(ノンアルコール♡)を頼んでみました。 ローズの香りが!!甘い!!
香港ー台北間は時間がないので、往路と同じく1プレートで、サーブされました。
やっぱり、日本人好みな味付け。おいしい。
往路も復路も日本人はほとんどいないのだけど。
復路も台北で降りると地上係員が、乗り継ぎ客に案内を出してくれていました。
やっぱり、東京まで行く人は少なくて2,3人(笑)
台北 桃園空港 キャセイラウンジ
帰りも免税品のお買い物には、あまり興味がないのでラウンジに寄ってみました。
これは、The Pierとかにもある Cathay Delight(ノンアルコール♡)
キウィのミックスジュースです。
連れは點心も頂いていました。
CX450 台北ー成田 4レグ目
そして、最後の台北ー成田。同じ機材に乗って帰ります。
今回のメニューもランチメニュー。
でも、食事の内容はちがうの。4レグとも違うなんてびっくり。
まずは前菜から。サラダも生ハムも新鮮でおいしい♡
メインメニューはチキンを選択。 これもすごく日本的な味付け。
デザートはフルーツ♡ 台北のパイナップルなのかな。甘くておいしいです。
ハーゲンダッツのアイスクリームも配ってくれそうだったのだけど、さすがにお腹いっぱい。 お断りしました。
台北ー成田間は3時間半くらい。 食事が終わるとゆっくりできました。
今回はBAの40k Aviosで期待以上に贅沢なキャセイのビジネスクラスを堪能できました♡
香港はいつもエコノミーで行くことが多いのだけど、これは、ハマっちゃいそうです。
台北経由便は、成田ー香港間で毎日2便もある模様。
CX451、CX522も台北経由香港便なので、一日2便あれば利用しやすいですね♪
キャセイパシフィック航空 台北経由の成田 / 香港便を毎日2便に増便
なるほど。
わたしは、むしろ喜んじゃいましたが、BAから取るときは経由便か分かりづらかったので、ちょっと注意が必要かもですね。
THE BRIDGEラウンジの詳細はこちら
成田空港のキャセイラウンジ詳細はこちら