今回の香港からの帰国便はキャセイの羽田便を利用したのですが、
大好きなキャセイのピア ラウンジ(The Pier)のヌードルバーでお食事を頂いた後、時間があったので、搭乗口に戻りがてら、カプチーノをいただいてきました。
場所はターミナル1のイミグレから入って、連結シャトルで移動後、シャトルの出口から一番近い35番搭乗口付近にありました。
エスカレーターを降りていくと、ラウンジの受付があります。
今回はキャセイのエコノミー利用でしたが、JGC(ワンワールドサファイア)の資格を持っているため、チェックイン時にラウンジのインビテーションをいただきました。
受付で、ラウンジのインビテーションチケットを見せると入ることができます。
受付から左右に入り口が分かれていました。
右手は
- ベーカリー
- ロングバー
- TVラウンジ
左手は
- ビストロ
- シャワー
- ITゾーン
- コーヒーロフト
となっています。
今回は実はこの前にキャセイ ピア ラウンジのヌードルバーでペニンシュラ監修の担々麺を頂いてきたので、おなかいっぱい。
というわけで、ザ・ブリッジ ラウンジで気になっていた、コーヒーロフトにまずは向かうことにしました。
キャセイのホームページには、
専任のバリスタがお作りするカプチーノや各種紅茶などをお楽しみいただけます。 淹れたてのコーヒーと一緒に焼き立てのマフィン、ペイストリーやクッキーをお楽しみいただけます。
とありましたので、楽しみにしていました。
ラウンジの多くで、マシンで抽出されるラテやカプチーノはいただけますが、なかなか専任のバリスタが淹れてくれるコーヒーをいただくことはできません。
ピア ラウンジのほうは、 ティーマイスターが美味しいお茶を淹れてくれます。
キャセイのラウンジは、お酒が飲めなくても本当にたのしいです。
中は、ルイス ポールセンのアーティチョークの照明と北欧モダンなインテリアで構成された広々としたスペースでした。
全体的に白と大理石調の壁や床で統一されていて、明るいけど落ち着いた雰囲気です。
このときは、午前中でしたがビストロのエリアには温かい食事がたっぷり
香港の朝食らしく、お粥も提供されていました。
様々なタイプの椅子やソファがあって、選ぶのもたのしいです。
また、ピアが人気のためか、こちらのブリッジ ラウンジは比較的空いていたので、非常に静かでした。
一番奥の方まで進むと、カウンターとエスプレッソマシンが見えてきました。
バリスタは美しいお姉さん。
カプチーノをオーダーすると、丁寧に粉をバスケットに詰めて、一杯ずつ抽出してくれます。
皮の色が飴色で美しいソファを見つけたので、こちらでゆっくりカプチーノをいただきました。
まだ、時間があったので逆サイド、ラウンジの受付カウンターの右手のほうも行ってみました。
ベーカリーは黒を基調にしたインテリア。
美味しそうなエッグタルトやパン、マフィン
今回の香港旅でエッグタルトを頂いていないと気付き、我慢できず、1つ頂いてしまいました。甘さ控えめ、そして、まだ温かい出来たてでした。美味しかったです。
そして、サンドイッチ。
ブリッジ ラウンジのシンボル、大理石のカウンターのロングバー。
お酒がほとんど飲めないのでレポートできませんが、
専属バーテンダーが「ザ・ブリッジ」特製のシグネチャー・カクテルをご用意します。高級シャンパンやワインなども取り揃えています。
とのことです。滑走路が目の前なので飛行機を見ながら一杯いただくのが良さそうですね。
お手洗いのほうもチェック
ブリッジラウンジのアメニティは、ジュリークでした。
Aesopで統一かとおもったので、ちょっと意外。
The BRIDGE ラウンジ前に寄った香港国際空港の ザ・ピア ラウンジの様子はこちら
Studio Ilseのデザインが素敵♡
キャセイのお膝元、香港国際空港はキャセイラウンジ巡りも楽しいです。
成田空港。。